(2014/11/30時点での記事です。セール情報などは当時です。)

更新がだいぶご無沙汰しました。
DTM業界でも、Black Fridayで年末商戦が幕開けしましたがみなさん何か買いましたか?

SonarX2からTracktion5にメインのDAWを移行してから、普通のDAWなら付いてるような基本的なプラグインがTracktionには付いていないので(いや、超単純なリバーブ、コンプ、エコライザーなどはついていて、音はかなりいいんですけど、かゆいところに手が届かないのです)WavesのRunaissance Maxあたりを検討していたわけです。

全CHに挿せるくらい軽くて自然なかかりかたをするEQとリバーブが必要で、デモまで落としたけど、うーん。となっていた。

理由は、いろいろあるけど、一番の理由は、Wavesの使用数制限?の問題。
Sonarでもそうだったけど、たくさん挿していくと、あるときからいきなりGUIが何も表示されなくなる。
全CHに挿すくらい使用頻度の高いEQとかコンプをWavesにするのはきつい。

と思ってた矢先、何気なくTracktion Mastermix まだかなーと思って検索したら、YouTubeでTracktionの公式アカウントがMarket Placeの操作方法みたいのを(無音の動画w)UPしてたのがたまたまhitしてびっくりしたわけです。これ。だってまだ何もニュースも来てないし。

再生数100未満だったので、怪しいと思いつつ試してみました。

Marketplace10
まずは、Tracktionを最新バージョンにアップデートすると、出てきました!マーケットプレイス!
クリックすると、Tracktion内のタブに情報が出てきます。

marketplace2
でたー。でもこの時点でまだ半信半疑。戻るボタンも効きませんwついこないだ、Market Placeのテストを普通に公開してすぐ引っ込めてた愛らしいTracktionのことですから、これももしやテスト版では。。とか思いますよね。

marketplacephaseeq
おや、サードパーティーのプラグインが。

全部見てみたところ、

    Tracktion DSP

の4社がTracktionと提携したようです。
marketplacelatestproducts
ここで、どうやら本当にMarket Placeを開設したらしいことがわかりました。さすがにテストでは他社の情報出さないでしょう。迷惑かけるかもしれないし。

ん?

Acon Digital!!おー!

先日、Multiplyというフリーソフトを落として使ってみて、かなり高感度が上がったメーカーです。
GUIも可愛いくて、操作も超わかりやすくて、音が良くて、フリーにありがちな意味不明な重さもなかったので。

へえー、たしかに、フラットなパネルっぽいデザインがTracktionとも合うし、音もいいから、ナイスなコラボだなぁと。
改めてAcon DigitalのHPに行ってみると、ん?

Acon Digital Verberate
Tracktion Market Placeだと $99
本家HPだと 75$(Black Friday)

Tracktion Marketplaceではセール情報は(いまのところ)反映されないようです。

ご注意を。

marketplacemastermix
それで、はい、ちゃんとありましたよ!Master Mix!
EQとマルチバンドコンプとかがセットになってるプラグインなのですが、これがチャンネルストリップ的に使えないかなぁと思っていたのです。
気になるのは重さ。これはあとでチェックですね。

marketplace_createanacount2
なぜか、Market Placeのアカウントは本家のアカウントと紐付けされてないみたいです。
新しくつくらないといけません。

キャプチャ
ということで、こういうことです。
(後ろにあるのは、Wavesの今回のBlack Fridayで無料配布のやつ)

今回のMarket Place開設の大きな意味は、ここに出ているプラグインは、Tracktionという超マイナーなDAWでちゃんと安定して動いてくれるだろうということです。
そして、Tracktionのスタッフがマニアックに厳選した良質なプラグインがここで紹介されるのだろうということです。
さらにいうと、ここで買ったプラグイン(Tracktionの純正のぞく)のマージンの何%かは、Tracktionに還元されるだろうということです。
(本家より高かったらさすがに嫌ですけど、同じ値段だったらここで買えば、たぶんTracktionの開発が進むことに貢献できるということです。)

MIDI打ち込み主体はいまだにSonarX2ですが、メインはTracktionでいきたいので、このちょうしでTracktionにはがんばって欲しいですね。