さて、久しぶりに作曲をしようと思い立ったもので、記録の意味も含め、そのプロセスをホームページで公開しちゃおうじゃないかと魔が差したわけであります。果たして無事に完成まで続けられるのかどうか。今回は2013年12月~1月にDTMマガジンが行うコンテストに向けた作曲です。

第一回目は、レギュレーションの確認です。レギュレーションとは制約です。本来音楽は自由であるべき、という意見はさておき、制約された条件下でいかに自分の表現をするかというのもなかなかおもしろいものであります。そもそも自由とは制約あってこそ意味のある言葉でもありますのでね。

それでは、DTMマガジンの公式サイトにしっかり目を通しますよ。
「さとうささら」オリジナル楽曲コンテスト http://www.dtmm.co.jp/item/1672

書いてあることは

  • テーマ:「別れ」or「出会い」
  • さとうささらを使用したオリジナル楽曲であること(製品版、体験版、無料版問わず)
  • 募集期間:12月7日~2014年1月31日
  • DTMマガジンWebサイト投稿フォームで応募
  • MP3と応募要項を書き入れたテキストファイルを圧縮してアップ
  • 10MB未満
  • です。

    これらは最低限のレギュレーション=制約です。これが守れなかったら応募の資格はありません。
    でも、もうちょっと深読みしてみます。

    書いてないけど、DTMマガジンなのでもちろんDTMによる作曲じゃないといかんでしょう。
    まぁ、さとうささらのソフトを使用する時点でDTMになりますけど、バンド演奏のマイク一発取り音源とかは審査員を困らせちゃうと思います。

    コンテストの企画側であるCeVIOは、さとうささらの存在をもっと世の中に知ってもらいたい、さとうささらを好きになって欲しいという意図で開催しているのですから、CeVIOやさとうささらのイメージを損なうような楽曲はもってのほかです。

    むしろ、こんな歌い方もできるとか、こんなキャラクターイメージあるよねとか、そういう曲のほうが主催側も楽しいし嬉しいと思います。
    (CeVIOのスタッフさんのツイッターとか見てると、さとうささらをすごく大事にしてるなーって思うのです。)

    そういう背景まで読み取った上で、このあとの作曲の方向性を決めていきます。

    応募すれば審査員の人は必ず聴いてくれます。(少なくともイントロは。)
    必ず聴いてくれる人がせっかくいるのですから、その人を大事にすることは表現者として当たり前でしょう。

    リスナーを喜ばせたいと考えているなら、レギュレーション=制約は、そのヒントとか道しるべだと考えましょうね。
    もちろん、自分が「音を楽しむ」ことができる範囲でね!